ちょいエロ衣装は好きです。

ハイロウズマンセーついでに、年末のどうでもいい雑感2つ。悪口っぽいのばっかであれだけど。


1:レコ大が倖田來未
今までのレコ大は、誰になろうが何だかんだで受賞に納得いったけど、今年ついに「え、なんで?」って思うようになっちゃった。年をとったということか。
にしてもさあ、倖田來未っていくら何でも小粒過ぎない?多分これで世間の倖田來未認知度は大きく上がるけど、そもそも「レコ大受賞」が大きなウリになるような人って小物過ぎてレコ大に相応しくないと思うのですが(来年満を持しての受賞ならうなずける)。まあレコ対にそういう幻想を抱いている時点で、僕がもはや同時代とずれてしまっているのかもしれない。
大塚愛とか中島美嘉とか平井堅じゃダメなのだろうか。好き嫌いは抜きにして、セールスも活躍も文句なしだと思うのですが。
あとAAAの新人賞とか意味わからなすぎる。avex最強だなあ。


2:コブクロ
コブクロの歌ってそりゃ「いい歌」だけど、ただ単に「いい歌」なだけだと思う。
シングル聞く限りでは、メロディーはきれいでカラオケで歌いたくなるけど別に面白い所なんて何もないし、メッセージもありきたり(前を向いて歩こうとか、大事なのは愛だよなとかそんなイタイタしい人生応援歌みたいなのばっか)で相田みつをの廉価版みたい。まあ別にいいけどさ。
人気の秘密が全然わからん。ホントは何だかわかる気がするんだけど、そこを認めたら音楽(含む歌詞)を好きでいる意味がなくなっちゃうからダメ!ほんとコブクロ人気ってどうにかならないでしょうか。
とか言いながら多分僕は、何つうか、コブクロが嫌いなんじゃなくて(コブクロ自体に大した興味はない)、コブクロ最高!って言ってる人の素直さに違和感を感じて、あるいは嫉妬しているだけなんだけど。まあ、コブクロ最高だと思って死んでいく人生なんてまっぴらですけどね。