NNTその1

とある市中病院の試験を受ける日だ。NとTがほどよく並んだ、TNTみたいな表記で今にも爆発しそうな名前の病院だ。ペーパーテスト(一次)が午前に実施され合格者のみ午後の面接(二次)に残ることになるのだが、現在(19日午前0時半)の学力ではどう考えても午前の試験で足切りされる。未だに「リンパ球とフォンドボーって音が似てるけど何か関係あるの?」と言っているような人間が一次試験に通過するわけない。サヨナラ参画また来る資格ナッシング。
7月から勉強する!と言いながらフジロックに狂いバイトをしては日々飲んだくれ、その他もろもろ遊んでばかり。結局全然勉強進まなかった(予想をさらに上回って自分がアホだったことも大きい)けれど、純然たる学力試験がある病院を受けるのはここだけでこの病院を受けないよりは勉強が進んだことは間違いなく、それだけでも良しとしようと思う。ここまでで分かるとおり、いやはや既に言い訳で胸がいっぱいだ。振られる前にありがとう、君がいたからこの夏は充実したよ、TNT関東病院。

あー試験まんどくせ。