NNTその2

というわけでプリティーティーKANTO病院から見事足切りをいただき、午前一杯で試験は終了。
何が収穫って、いかに僕は勉強ができないか学んだことだ。山田詠美だ。これだけでもくそ暑い中試験を受けに行ったかいがあったというもの…ってそんなわけあるか!暑すぎるわ!
帰り道に同じく足切りにあった同級生の一人が「せっかく受けに行ってあげたのにぃ」と宣っており(←口調も似てるよ)、至言だと思った。先生さすがです。それにしてもうちの大学からの一次試験合格率、全体でのそれよりずいぶんと低かった気が。どれだけできない人間たちの集まりなんだ…。


そして試験会場で1つ前に座った女の人だ。白いカッターシャツの下に水色のキャミソールと濃いピンクのブラを着けていて、汗のせいもありそれらはやたらと透けていた。面接を午後に控えながら、その大胆なまでのカラフルさ!白に水色にピンク!と、試験中おかしくて仕方なかった。まあ、試験時間中に笑えるものを探している時点で、いかに僕の出来が悪いかうかがい知れるというものなのだけれど…。


さーてこれから飲むか!