おたふく

最近オープンした本郷はジャスコで強敵(とも)たちと愛ゆえにお好み焼きを食し、「北斗の拳2」DVDを鑑賞しつつ愛ゆえにイカを焼きカラアゲをほおばり焼きそばをこしらえた。全てこれ「愛ゆえに」である。宿命(さだめ)としてのチャミスルハンビョンジュセヨーである。日本語にすれば「チャミスル(韓国の眞露)1本くださいな」である。思えば時は199X年、世界が核の炎に包まれてからまだ10年と少しというのに東京の街はネオンに包まれ平和に枕している。これ全て、世紀末救世主ケンシロウあってのことと、深く胸に刻む必要があるだろう。彼以外にもアイン、ファルコ、シャチなど生き様がそのまま「男の出汁」である人間が目白押しだったことも含め、まさに人生の道しるべとしての「北斗の拳」だ。
お前のために歴史を作ってやる!…アインにかぶれた僕が今後「オンナ(小指を立てながら「これ」とプロナウンス)」を見かけるたびにそう叫んでしまう可能性は極めて高いのだが、7時間程DVDを流し続けて頭がおかしくなったのだと思って軽く流してほしい。ジャコウ様の意思は拳帝の意思なのだ!ウィヒーヒッヒッヒ!…わかってる、自分で打ちながらまるで意味不明だ。とにかく「北斗の拳」最高!これに尽きる。


それにしても本郷ジャスコは本当に快適だったな。いたれりつくせり過ぎてやばかった。ジャスコ本郷店オーナーのジャスコさん、心からありがとう!