おしまい

広尾にある某病院を最後に、マッチング(病院への就職活動)が終わった。何だかがんばりもせずがんばらなくもない、微妙な就職活動だったな。上がってんの?下がってんの?みたいな。うーむ自分よ、引用が古いぞ。
ともあれ、帰り道に飲んだ生ヱビスと、本郷に戻ってからみんなで打ち上げたビールは最高に美味しかった。あと半年で医学部のみんなともお別れか。


色々な病院を受験したけれど、最終的には大学病院に行くことになりそうな/ならざるを得ないような気がする。(大学病院には受かっていてほしい…)。希望順位*1をきちんと考えなくては。第一志望はオリハルコン第二病院かアレクサンダー流忍者病院で決まりだけれど。うーむ自分よ、引用が雑だぞ。

*1:
就職活動に「希望順位」という言葉が出てくることにピンとこない方のために一応説明しておくと、医学部卒業→病院で研修というコースを進む人間の就活は上にも出てきた「マッチング」というシステムによって全国一斉に行われます。
マッチング応募者(医学部生)は自分が来年度から研修したい病院を順番に選びリスト化し、マッチング・センターに登録。病院側は病院側で研修医として採用したい人材を、試験を受けに来た応募者の中からやはり順位付けしてリストアップ。あとは簡単、各人各病院のリストがマッチング・センターで一斉に集計され、両者の希望順位が可能な限り優先されるように誰がどの病院で研修医としてはたらくか決定される、すなわち「マッチ」が成立しますよ。というのが大雑把なマッチングの流れです。
受検者・病院のここで働きたい/この人間を雇いたいという思いが一致しなければマッチとはならないわけで、言葉は悪いけれど、言ってみればマッチングとは「大規模な合コン」と言えるのかもしれないですね。「ですね」ってお前誰だって話ですね。