コマバ

駒場祭にて演奏会。完成度は置くにしてもステージはやはり死ぬほど楽しい。楽しいなんてもんじゃない、あな楽し、これだ。昔の日本人は何を思って「あな」を程度を強める言葉として採用したのか、女子アナだか穴だか知らないがそんなことばっかり考えてやがってあいつら頭おかしいんじゃないかこの植草の先祖め!と思いつつも、この楽しさを表現するに相応しい言葉は「あな楽し」をおいて他にない。自分の中の日本人DNA恐るべしだ。


コマバ・フェスティバルには鈴木宗男が来ていて、テレビまんまのてかり具合を発揮していた。
医学部の面々だとS原がアカペラサークルの発表をしていて、あまりの低音ぶりに度肝を抜かれた。M野が6年生にもなって50分の映画を撮って上映していた。二人とも何だかすごいかっこよかった。


世界一楽しい打ち上げに向かう道すがら、ミケランジェロがMichel+Angeloなんだと初めて知った。大天使+天使ってどれだけめでたい名前なんだ!しかも名前負けしてないのがすごい。
僕も将来子供が生まれたら菩薩ちゃん如来くん的な名前を、いやついでに欧米っぽさも欲しいから如来アン・ウィルソンって名前をつけよう思ったけれど、そのためにはまずウィルソン家に婿養子に入らなくてはいけないのが面倒だから、やっぱりやめた。そして打ち上げはやはり最高に楽しかった。