石骨化試験

そこへゆこうとしてことばはつまずき、ことばをおいこそうとしてたましいはあえぐのだ。けれどそのたましいのさきにかすかなともしびのようなものがみえる。
そこへゆこうとしてゆめはばくはつし、ゆめをつらぬこうとしてくらやみはかがやく。けれど、そのくらやみのさきに まだおおきなあなのようなものがみえるのだ。


何が言いたいかというと、やっと試験が終わった。終わった!オー、ワッツアップ!O' WATTA!!


必修と臨床は問題なし。という夢を見たのでこれはまあよかろう。きっと何とかなっていると信じる。
基礎力の全くない上に最後まで暗記を避けてしまった私は一般問題が全くできず(例年(去年のは除外)よりちょっと難しくなったよねー、なんていうレベルを超越して死ぬほど難しかったと思うのは僕だけでしょうか…)、一般問題セクションの合格点が去年より上がるとなれば危ないけれど、まあそれはないと信じ込むことにする。信じないと気持ちよくインドに行けないので、明日はそういう夢と眠ることにする。
まあマークミスさえなければ大丈夫だろう。この一ヶ月半、模試の偏差値が39だった時にはどうなることかと冷や汗もかいたけれど自分なりには勉強も結構したし、しばらく勉強はいいや。街を歩きながら色々なものをキャッチする能力が明らかに低下している(センターフライとか)のでいっぱい遊ぼう。


マークシートが嫌いになった。心に傷ができた。PTSDになった。
将来愛する娘と塗り絵を楽しんでいるとき、マークシートをひたすら塗るだけに費やした2007年冬の思い出がフラッシュバックし動悸や息切れがし集中力が途絶えピリピリと神経質になった場合、娘からの愛情を損なう可能性がある。それは困る。労災は降りるのだろうか。


とにかく終わった終わった!