fifteen minutes

2連当直明け、これから小児科旅行(前の病院)、つまり全然時間がないけど日記は書きたいそんなとき、制限時間15分でとにかく書く。推敲なしでアップする。よーいドン!


まず最近驚いたのが近所の美容院。うちから徒歩1分。新規開拓えいやと入ったそこで待っていた美容師さんが、別に話は全然面白くないのに、それが少しも苦にならなかった。髪を切ってもらうときの最大の悩みだった「しゃべりたくもねえやつとしゃべりたくもない話をしなくちゃいけない」が解消!美容師さんが女の人だったのがよかったのかもしれない。最初からあまり期待しないしな、そもそも女の人に。興味も話したい内容もまるで違うんだから、ふーんそうなんですかーって、患者さんの話を聞いている感覚で聞けるのがよいのだろうか。
あ、洗濯物が終わった。今スチャダラパー


はい次の話題。ええと、毎週木曜日はアルバイト当直なのだけれど、うちにはないテレビを観られる貴重な機会になっている。だから嬉しくてテレビをつけっぱなしにしている。そこで残念なのが雨トークの後のシーサー。いいはなシーサー。もう何なんだこの感動安売り大バーゲンはと。しかも福袋に入ってる商品の品質が極めて悪いの。バーゲン品を勝手に押し売りしてくんなよと。感想も適当きわまりないし。まあ観なければ良いのだけれどもね。番組タイトルを見た瞬間に「このタイトルはいけてない…ということは内容も期待できない…」と思わせることには見事100点満点で成功していて、その点の誠実な対応には好感がもてる、というかそこしかほめる所がない。今エリオット・スミス


新宿の週末(平日もかな?)、駅前で「ヒロシマナガサキの声を聞け・・・鶴をください」という看板を出す人たちが出ている。いや、ヒロシマナガサキの声は平和の希求であったり、犠牲になった方々への慰霊であり、そういったもので、折り紙の鶴そのものをほしがっているわけではないと思うんだけどな…。と通りかかる度にひっかかりを感じていた。
この前そんな「鶴をください」の人たちがまたいるなあと思って通りすがると、「ヒロシマナガサキの声を聞け・・・鶴を翔かせてください」になっていた。パワーアップしている!しかも予想外の方向に!「翔かせて」って読み方もわからんし!とすごくすごくびっくりした。今phoenixからちょうどウミネコサウンズへ。


お時間です。さようなら。