今年の音楽

3時間くらいかけて書いたのが全部とんだ。うぎゃー。順位だけアップ…。くやしいです!
→現在コツコツ書き直し中です。

アルバム

20:「Gloomy」毛皮のマリーズ

Gloomy

Gloomy

馬鹿ロック2009代表。RIJで見たライブもすごく良かった。


19:「The Blue Print3」Jay-z

ブループリント3

ブループリント3

すいません、初めてJay-z聞きました。かっこよかったです。


18:「Hambag」Arctic Monkeys

ハムバグ

ハムバグ

重くなった!爆発力は陰を潜めたけれど、その分オトナな感じが出て良かったんじゃないでしょうか。


17:「Exile On Main Beach」Soul Flower Union

Exile On Main Beach

Exile On Main Beach

このベスト盤は買いです。ここ10年のソウルフラワーの概要が見えてくる!10年前に出た超名ライブ盤「High Tide and Moonlight Bash」を買えば完璧。


16:「ハピネス!」曽我部恵一BAND

ハピネス!

ハピネス!

1枚目の方が好きだった!1枚目路線と2枚目路線のあいだに産み落とされた「ほし」の超絶名曲ぶりがすごいです。


14:「Necessary Evil」The Mirraz
14:「DANCE FLOOR MONSTERS」The Telephones

DANCE FLOOR MONSTERS

DANCE FLOOR MONSTERS

NECESSARY EVIL

NECESSARY EVIL

この2バンドは勢いあったなー。雑誌やライブでの発言からするに両バンドのフロントマンの、抽象思考への親和性がかなり低めなようで、だからこその肉体的な音がちゃんと鳴ってるから説得力があると思う。


13:「おうちはどこ?」世武裕子

おうちはどこ?

おうちはどこ?

これはビックリ!ものすごく良かった。音のひとつひとつから見事にやわらかい情景が浮かんでいく。


12:「STRAWBERRIES AND CREAM」カジヒデキ

STRAWBERRIES AND CREAM

STRAWBERRIES AND CREAM

カジヒデキを引き受けたカジヒデキが送るカジヒデキ・テイスト満点のカジヒデキな1枚!甘くてポップでアルバムタイトルがこてこてで。すてきだ。


11:「Declaration of Dependence」Kings Of Convenience

デクラレーション・オブ・ディペンデンス

デクラレーション・オブ・ディペンデンス

twitter経由で知ったという今年らしい1枚。延々にリピートしたくなるオーガニック・サウンド。


10:「Tonight」Franz Ferdinand

トゥナイト

トゥナイト

フランツちゃんカッコいいアルバムをありがとう!フジロックで知らない人たちと乾杯しまくりました。


9:「Nouns」No Age

ノウンズ

ノウンズ

アメリカのインディー・ロックムーブメントに全く乗れなかった。girlsにもanimal collectiveにもうまくハマれず部屋の隅でいじけていた2009年だったけど、これはバッチリ。その後出たepも最高!Grizzly Bearも良かったです。


8:「Family」Think About Life

ファミリー

ファミリー

年の瀬に購入し一気に愛聴盤に。Junior Seniorを思い起こさせる多幸的な美メロにノックアウト。


7:「Girl! Girl! Girl!」Crazy Ken Band

ガール!ガール!ガール!(初回限定盤)(DVD付)

ガール!ガール!ガール!(初回限定盤)(DVD付)

これは夏にどんハマりした。全曲最高にポップでアダルトな暮れゆく夏のアルバム。彼女とお別れしたムードが丁度マッチしていたんだと思う。夏が終わってみればさっぱり聞く気がわかないあたりが、まさに名盤のあかしと言えよう。


6:「Thank You For Being My Friend」「New OrderCurly Giraffe

Thank You For Being A Friend

Thank You For Being A Friend

New Order

New Order

カーリージラフは2枚ともよかった!女性ヴォーカルを交えてのコラボ盤(前者)は特に、バンド演奏が有機的で豊かなグルーブにあふれていて、ぐいぐい引き込まれる。歴史には残らなくても生活をいろどる、そんなタイプの音楽。ありがとう!


5:「This Is My Shit」80kidz

THIS IS MY SHIT

THIS IS MY SHIT

エイティーさん好きです。荒削りな1枚目、って感じはあるがこれからもっと良くなりそう。


4:「Wolfgang Amadeus PhoenixPhoenix

ヴォルフガング・アマデウス・フェニックス

ヴォルフガング・アマデウス・フェニックス

ねらいすまされた空虚さにメロメロです。


3:「Scars」「Zephyr」Basement Jaxx

スカーズ

スカーズ

  • アーティスト: ベースメント・ジャックス,パロマ・フェイス,リサ・ケカウラ,ホセ・ヘンドリックス・ンデロ,ホセ・ジェームス,リル・ルイス,サム・スパロー,ケリス,イーライ・ペーパーボーイ・リード
  • 出版社/メーカー: ホステス
  • 発売日: 2009/09/30
  • メディア: CD
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Zephyr

Zephyr

basement jaxxはフルアルバムがすばらしく、その後出したepは全く系統が違うながら実に面白く、さらにフジロックが最高過ぎた。堂々のオブザイヤー。


2:「ハイファイ新書」相対性理論

ハイファイ新書

ハイファイ新書

2枚目でぐっと良くなったと思う。1枚目はやりたいことの勢いが前面に出ていたのが、2枚目で「表現」になったようなイメージライブがまた面白くて、神経症的な抑圧を2重3重に張り巡らせる作為がときどき破綻しちゃうスリルがすごくいやらしかった。


1:「Manners」Passion Pit

!マナー(期間生産限定盤)

!マナー(期間生産限定盤)

これはもう私のどツボなんですな!甘くてキラキラしてて、それをメタ視点から再帰的にみつめる視点があって、なおかつどこかカッコ悪くて、つまりは「不細工による渋谷系」が大好き!

楽曲

次「シャツを洗えば」くるりユーミン


次「Out of Blue」


次「あなたにだけは」清竜人


次「サイケな恋人」Mow Mow Lulu Gaban


25「End of the World」Girls

日本版の最後に入ってる「End of the World」のカバーが良かったんだけど見当たらない。「Hellhole Ratrace」です。


24「ケンタウルスの海」ムーンライダーズ
さすがに動画みつからない!


23「流行」椎名林檎


22「necoがニャ〜て、犬がワンッ!」neco眠る


21「ワンルーム・ディスコPerfume


20「Water On」Curly Giraffe feat. Akino Arai

コラボのやつがなかったので、ソロで。



19「Poker Face」Lady Gaga


18「Crying Lightning」Arctic Monkeys


17「Ulysses」Franz Ferdinand


16「Today's Tonight」Jack Peñate


15「さわやか会社員」相対性理論

「さわやか会社員」がみつからないので「地獄先生」です。


14「Dominos」The Big Pink


13「恋をこえろ」毛皮のマリーズ


12「This is my Sxxt」80kidz


11「Losing Feeling」No Age


10「Lisztomania」Phoenix


9「旅のはじまり」世武裕子

「旅のはじまり」が見つからなかったので「泳ぐ」という曲です。


8「Balletproof」La Roux


7「Passion Fruits」カジヒデキ


6「ガールフレンド」Crazy Ken Band


5「Havin' my Baby」Think About Life


4「ほし」曽我部恵一BAND


3「Raindrops」Basement Jaxx


2「Sleepy Head」Passion Pit


1「Rollin' Rollin'」七尾旅人xやけのはら