夜はデニ色、もしくはアルパチ色

はい、題名に無理があります。元ネタが何かも分かりません。
夜にお酒飲みながらいろんな話をしました。一緒にいた3人(途中からは2人)はとても自分では思いつかないことを言うのですごいすごい。すごい山のすごいじいさん。富士すごいパーク。ほんとにほんとにほんとにほんとにすごいライオンだ、ガオー!


飲んでる最後の方に、好きな気持ちを伝える言葉を出しっこしました。Mくん、Tくん、ぼくの3人でした。いっそロシア人になって自分の名前をキミガスキーにしたいくらい好き。みたいなことを言いながら焼酎飲んでました。バカみたい。いや、確実にバカだ。バカだな山のバカだなじいさん。
ああ楽しかった。


週末は土日共に飲んでたけど、やっぱり人と話すと色んなことを教われるし楽しいしすばらしいですね。


こっからは週末聞いた音楽の日記。
久しぶりにサニーデイ聞いたらめちゃめちゃよかった。曽我部甘い!甘すぎるよ曽我部さん。小澤さん(スピードワゴン)の100万倍くらい甘いよ。しかも本気なのがいいやね。健全なる感動は健全なる不細工にやどれかし。
BOaT久方ぶりに聞いたらめっちゃよかった。全部いいけど特に後期2枚。「listening suicidal」 は抜群の歌メロ、偽狂的かつマニックな熱量。バンドだからこそ生まれるグルーブ。「RORO」は一転静謐で内省的な面持ち。こりゃあこの後解散もするわあ、って一枚。『All』と『Tuesday』が最高すぎ!依然として抜群のメロ(歌だけじゃなくてギターリフまでが鼻歌仕様)をたたえつつ、ミニマルな変化を繰り返して奥へ奥へと潜り込んでくの。で、最後に泣きの大サビ、大合唱。合掌。かんぺきすぎます。
あと実家に置いてあって今聞けないベルセバのCDを、TSUTAYAでいっぱいレンタルした。この前買ったフルキズがすごいよかったので。明日からベルセバにひたろう。にしても「Fold Your Hands Child, You Walk Like A Peasant」なんてすばらしいタイトルでしょうか。