2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ベルベット

CDTVにゲストライブで出演していた倖田來未さんはひところに比べて随分と肌を焼かれたようでして、小麦色の肌、もちまえの愛嬌とアジアンテイストただよう目鼻立ち、その明るいしゃべり口などあいまって、まるでフィリピンパブにあらわれたとびっきりのホス…

ロバ

イヌ、ネコ、オンドリ。 酒精綿すなわち注射や採血の前に用いられるアルコールを浸したスーっとする綿、これはシュセイメンと読むけれど、驚くほどにブレーメンと音が似ている。明日病棟で「すみませーん、ブレーメンください」と言ってみようと思う。

知らなんだ…

何やら今年の3月1日から、はてなユーザー以外の人にコメントを残していただくには画像認証の「文字列」を打ち込まなくてはならないようになっていた*1らしくて、いやはや本当に失礼しました。コメントを書いていただく手間だけでもありがたいというのに、そ…

TV

ものすごく久しぶりに「サザエさん」を見ていたらワカメの声が変わっているばかりか「同級生のホリカワ君のことが好き」という設定まで追加されており、しかも「転んで泣いている顔をホリカワ君に見られたくなかった」とaikoも真っ青の女子的発言、そのエピ…

メモリー

フジロックの前哨を告げるオフ会がしめやかに行われました。宿をシェアする男女合計4名、所は新宿、めいめいがしめやかに集い、しめやかな談笑に花を咲かせました。しめさば、すしめし、本しめじ、ぶなしめじ、煮しめなど、かなりのしめやかメニューで会は進…

あべこべ

男なら誰しもが言ってみたいこのセリフ大賞、栄えある第1位にさんぜんと輝くあのフレーズ、そう「うちのコレがコレでさあ」について考えたいと思います。 念のため解説しておきますと1つ目の「コレ」は親指から薬指を折り小指を立て、相手に手の甲を向けなが…

フィル

学生時代(このことばも悲しいことばだ…)に所属していたオーケストラ・サークルの演奏会を聞いてきた。えもいわれぬ一体感だった。やはりオケは楽しそうだ。見ているだけで楽しいのだからステージの上にいたらどれだけ胸がふるえることだろう。将来、時間に…

結婚しました〜

なんちゃって(>ε<) misaから回ってきた、受け取った人は必ずタイトルを「結婚しました」にして答えなくちゃいけない結婚バトンでしたww びっくりした??ww それじゃあさっそくバトンやりま〜す☆ちょっと恥ずかしい質問多いな^^);(って言っても、misaに…

橋の上

あれ、例のあれ。つり橋効果というマジックつまりつり橋に代表されるような「恐怖で心拍数の上がるシチュエーション」においていとしいあの子に告白すれば、ドキドキした心臓を胸の高鳴りと勘違いした彼女はどうだろう、あれなんだかこの人のこと好きかも、…

吸うことについて

ウイダーインおっぱい説をここに発表したい。利き腕でぎゅっとするのも10秒間チューチュー吸うのもそぞろに胸のうち騒ぐ(おっぱいだけに)ものであり、くわえて吸い口の形状はまさに。乳頭部のメタファーに満ちている。ウイダーに限らずクーリッシュにも同…

QQ

驚きのナンバープレートに注目。乗りたい。(実際にこの救急車で運ばれる人を冗談めかしたいわけではないです) (070607:家から最寄りの病院で見かけた救急車) 

1粒で300メートル

おとこの子ならみな誰しもが巨大化ヒーローになることを夢みるもの。小さなころ左手を腰にあて右手を天につき出しあこがれのヒーローと同じようにシュワッとポーズをとった。そんな記憶が誰にでもあると思われます。合体ロボットもこの「巨大化」という欲望…

シアワセ

http://d.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20070605/1181036329 エントリの途中で紹介されている引用の2択問題2つが、aikoについて僕がかってに思っていること(id:shoshoshosho:20060903)とめちゃくちゃ似通った内容だと思った。シンプルなのにすごい。

ディクショナリイ

しゃべる辞書なるシロモノが世の中には存在する。辞書なのにしゃべるんだよ!すげくね?!というタイプの電子辞書。いやこれはすごいと思う。私が小さなころなんて機械が喋るすなわちSFの世界、トモ…ダチッテナ…ンデスカ?的な発音が想像上の世界ですら関の山…

タンク

せっかく日曜日の夜だから。「大日本人」を観た帰り道、読みさしの本(東浩紀「動物化するポストモダン」3年ぶりに再読)をひといきに読み終えてしまいたくて飲み屋に入った私。ドトール感覚で焼酎を飲むイキな私。ページを開きしおりを裏表紙の脇へはさみ、…

The sun will rise again

断頭台の前に姿をあらわしたマリー・アントワネットはみるかげもなく完全な白髪になっていたという。ことの真偽はともかくとして、というかいったん生えた頭髪の色が変わるわけがないのだけれど、極度のストレス状態が白髪の呼び水となるというイメージには…