フィル合宿2

最終日の飲み会はやっぱり楽しかった。
1年生とも色々喋れた(のか?)。台風の中買い出しに行った。安易な生き方はけっ飛ばす!そんな「ブライアン」になることを固く誓った!


あんまり飲まなかった(飲んだ分はタバスコも酒も吐いた!)せいであんまり二日酔いにならず、次の日の朝は結構楽に過ごせた。ああ、なんて大人な飲み方なんだい。自分を抱きしめたい。
で、午後はバスに揺られて隣のI井さんと話したり島耕作読んだりしながら東京に帰ってくる、と。
台風一過で晴れ渡り、これでもかってくらい緑がきれいだった。何色も緑があった。田んぼの黄色がかった緑が一番好きだな。
駒場に着いてめでたく合宿終了。たった2日だけだったけど、行ってよかったなあ。


帰ってきてから団室でしばらくだらだらした後、T田とK井でカラオケに!T田が僕とK井を口説き落とそうとしてモテそうな曲をいっぱい歌ってた。K井はラップができた。さすが若者。
にしてもいやー、カラオケってホントに楽しすぎますね。週2でも週3でも行きたいくらい。ここ読んでるフィルの皆さん、バイト先のみなさん、学校のみなさん、そして全てのみなさん、カラオケ班作りましょうよ!


その後は、3人で炭火で焼き肉が食べたい屋さんに行って、ご飯食べながら色々話しましたとさ。思ってることを素直に喋ったり相手から聞いたりする機会ってなかなかなくて、すごく楽しかったlキーワードは当然安易な生き方はけっ飛ばす!だ。
T田が特盛り頼んだら、日本昔話盛りが出てきてすごかった。


で、家に帰ってくる、と。


うーん、この2日間はサークル漬けだった。死ぬほど楽しかったけど、僕は「お客さん」なんだなあと改めて強く感じた。フィルは1年生2年生の、まあギリギリ3年生4年生までのもので、同じ場所にいながらやっぱりフィルの一員ではないな、と思った。僕が合宿やら日頃の練習に参加することを喜んでくれている人がいる、それはありがたすぎて気も狂わんばかりに嬉しいことなんだけど、一歩引いていないとみんなに迷惑かけちゃいますね。
とか言いつつ飲み会だけはおとなしくできない…。無理をしてでもはしゃぎたいんだもの!!


あと、やっぱ東京はいやですね。東京には良くも悪くも現実しかない。
平坦な日常で生き延びることはやっぱり神経をすり減らすことなんだな、と実感。