国勢と私

生まれて初めて国勢調査の用紙を自分で書いた(締め切り過ぎてる)。いやーこれで晴れて日本人ですよ、だって国の勢いの一翼を担ってるってことでしょ?日本がでかい合体ロボだったとしたら右肩のロケット出したりするところに自分が使われてるってことでしょ?下手したら反重力装置とか光子力レーザーみたいな未来デバイス部門かもしれないわけでしょ、自分が。やっばい!俺かっこよすぎ!いやー、思えばずいぶん立派になったもんだ。留まる所を知らず鰻登りに立派。あれだ、パラッパラッパーのワンランク上だ。パリッパリッパーだ。
父よ母よ、この俺を生み出したことを末代まで誇りなさい。shoshoshoshoを産んで育てて本当によかったと、毎日文京区を向いて祈りなさい。3回は祈りなさい。まあ2人とも読んでないからここで告げても意味無いけど。っていうか親がここ読んでたら出家して隠遁生活だな。あらゆる縁を切り捨て二度と世俗には触れず、blogとかに浮かれてた自分を戒め続けて一生を終えるな。でもそうすると国勢調査に参加できなくなって自分が陽電子キャノン!バキューン!じゃなくなっちゃうからかっこよくなくてそれもやだな。あーどうすればいいんだろ。大人になるってつらいなあ。