昨日の日記の続き

今日床屋さんに髪を切ってもらってたら「shoshoshoshoくんJournal Standardの上着来てたねえ」とか言われて、その人の好意的なというか僕をいい気分にさせたげようっていうサービス精神はとてもありがたいんだけど、上手いこと返事が返せない。僕はその上着(ウィンドブレーカー)をJournal Standardとしてのこだわりでかったんじゃなくて、上着欲しくて渋谷ぷらぷらして、「地味だけど人に怒られなさそうだな」くらいの気持ちで買ったってだけなのにわざわざ話題にあげてくれるとは。
その人は去年僕がスキンヘッドにした時に頭を剃ってくれた人で、毎回確実に、一年たった今でも「じゃあ今日は剃っちゃいますかー」とか言ってくる人で、僕はそのしつこくてうざいジョークが好きで好きでたまらないからその人の「僕の服にまで気を配ってくれてる」っていう気遣いが嬉しくってその分申し訳なくって、何といって良いか分からず何だか「あー、そうなんですよー」とかしか言えない。
まあそんな一幕。