悩みモラトリアム

今更だけど、大人になるって「まあしょうがないか」を受け止めることなのかもしれないな。あの人の表情一つにドキドキしたり、世の中のあれこれに怒りを覚えたり。そんなんしてもしょうがないし、今じゃそんなパワーもスタミナもないから「もう〜でいいじゃん」っていう。もうEXILEでいいじゃん、SMAP×SMAPで笑っとけばいいじゃん。好きな人の「肛門のちょっと前スペース」に毛が生えててもいいじゃん。いや、もういっそ生えてた方がいいじゃん。もっさもっさ生えてればいいじゃん。ラッセーララッセーラ
それが「大人ブランド」を身にまとうってことなんじゃないかなあ。世の中、あまりにたくさんの人が颯爽と着こなしてる、あの憧れのブランド。気持ちの上では「miki house」が一番しっくりくる僕にとって、到底手の出ない夢のまた夢(by 鈴木雅之)、それが大人ブランド。
就活するとみんな大人ブランドを身につけ始めるなあ。今年の夏とかに身に付くようになるかなあ。まあ、ならない気がしてならない。