九州をふり返る

diary

超駆け足で九州行ってきたから、超駆け足で九州をふり返る。テレビではテレ朝の野村アナが泣いてる＠虎の門。今まで僕のロンリーフライデーナイトを彩ってくれてありがとうございました。
それにしても今日の虎の門は本当に感動的すぎたと思う。やっぱ日頃ふざけてる方がここぞというときにここぞというやり方で最高の感動を生めるよ！


【22日（水）】
羽田を発ちまずは一路コトーの島（鹿児島県甑島）を目指す。コトー（瀬戸上健二郎先生）に謁見。わらじをいただく。これで僕もコトー組！


わらじの参考資料：
http://www.residentnavi.com/viewpoint/doctor/doctor_040705.html


そして何に驚いたって鹿児島は普通に寒いってことだな。こっちにしてみりゃ「沖縄ちょい手前」くらいの感覚（←大間違いです）なんだから！東京がうっすら春めいてんだから、鹿児島は夏めいてて丁度くらいではないだろうか。それが全うするということではないだろうか。サマータイム・ブルース・リー！アター！くらいの意気込みが必要だと思う。


【23日（木）】
手打診療所での外来、出張診療所での診察、各家庭への出張診療を見学。コトーはリアル神だった。実質診断してるのは甑島に来ている研修医なんだけど、コトーが行くだけで村のおじいちゃんおばあちゃんの顔が変わった。あれはすげえ。信頼通り越して信仰かっていう勢い。
コトーのすごさにひれ伏しつつも、飛行機の都合と鹿児島観光したいという欲に負け、15時ちょい前のフェリーで鹿児島本土へ。何とコトーが車で港まで送ってくれる！神をパシらせてもうた。パシリーコトー。
本土到着、こっから全てｋ端さん同行、つうか彼が何でも調べてくれるのでそれに付いていった感じ。出来る男だ。まずは指宿で砂風呂、その後は鹿児島市内で飲む。ひたすら「テケテケ」する。鹿児島では気持ち良くお酒を飲むことをこういうらしい。１件目では一どんを飲みまくり、２件目はとにかく店員さん（ユキコさん）かわいすぎてやばかった。テケテケ！
で、そのまま銭湯行って、酔ったまんま風呂場で裸で寝ちゃうと。駄目な大人です「山芋堀り」です。←これは酒癖の悪い状態を指すことばらしい。あー、いつになったら大人になれるのだろうか。


それにしても鹿児島弁ヤバス！女の子の鹿児島弁がかわいすぎてもう！嗚呼！かわい過ぎる方言ランキングに激震が走りました。今まで圧倒的なパワーで一位の座を欲しいがままにしていた京都弁にかなり肉薄する形での二位にランクイン。たった一日で！二強時代の幕開けを予感させる、ものすごい破壊力！


【24日（金）】
シティビューに乗って街並みを観ながら城山、仙巌園、天文館。串木野に移動して金山酒造で焼酎作りを見学。５年後に家に届く焼酎を買った！30才の誕生日に焼酎が届くなんてすてきじゃないですか。
その後博多に移動、福岡に住んでるk端さんの友達を交え福岡の海の幸を堪能。あの「照和」の隣の店だった。にしても「照和」を実際に観られたの嬉しかったなー。あと百道浜も君も室見川もあった！林檎！
さらに博多の一風堂でラーメン食べ、はち切れそうな胃袋を抱えて東京に戻ってきた、と。移動多かったけど楽しかったー。金使いすぎたー。