私たちは、デジ医者になります!

とある病院へ1日見学に行ってきたんだけど、その病院に友人の妹が入院していた。お見舞いというほどのことでもないにせよ「お大事に」って一言かけさせてもらいたくてその子の部屋まで行ったら、お母さんもいた。しばらくあれこれと話していたところどうだ、妹さんからは「知り合いで初めてのお医者さんだ」、お母さんからは「立派になっちゃってー」「shoshoshoshoくんなら絶対いいお医者さんになるから」「KAT-TUNの子に似てるわねー、What's goin' on?」などありがたいにも程があるお言葉をいただきちょっ、ちょまっ!ヤバイヤバイ、ちょっと目を離してた隙に周囲からの「医学部」に対する期待がハイハイの域を脱し一人歩きを始めている!初動で40万枚売れている!とかなりビビった。しかもKAT-TUNのは嘘だ。勝手にセリフ捏造してごめんなさい、お母さん。


うーん、まだ背負う度胸が湧いてこないなーその期待…。*1
地上デジタル放送への完全移行に伴い私たち女子アナもデジタルアナウンサー、デジアナになります!みたいな感じで周りの環境が変わること、来年から医者として働きだすことに伴い医学部生も医者になれるのだろうか。間違ってもデジタル医学部生(デジイガ)にはなりたくないのだけどそこら辺は大丈夫だろうか。中村仁美はデジアナになってもなぜあんなにデジタルかわいいのだろうか。そして民放各局と俺よ、何でもかんでもデジタル付けりゃいいってもんじゃないだろう。


とにかくちゃんとした医者にならないとなー。

*1:まあ国の金で医者にならせてもらおうとしてるんだから、期待にこたえるのが当然と言えば当然いう正論もある。