あとどうでもいいけど、お経ってホントにやばいな。究極のダンスミュージックかもしらん。やっぱ葬式って、悲しい別れの式であると同時に、生き残った人間達の祝祭でもあるんだと思った。

それにしても、葬儀屋ってすごいな。葬式での「感動」をこれでもかって演出してくれる。おごそかな言葉遣いとか、司会の声の張り具合の緩急・抑揚とか。態度もすごく丁寧で、個人を忍ぶ感が満載。何せ葬儀を取り仕切る人の名前が「○○ 礼」さんだからね。名前…

葬式、告別式も終了。400人近い人が通夜に参列してくれて、100人を超す人と大好きだった「川の流れのように」が見送る中火葬に付されるなんて、言葉にならないくらい幸せじゃないですか。棺桶が献花で溢れかえって顔が埋まっちゃうなんて、本当に幸せじゃな…