学校バトン・青春バトンだってさ

質問1:小・中・高の中で1番、思い出深い時期は?

それぞれの時期にそれぞれの輝きがある(別に充実した毎日なんて送ってなかったけど)から別に一番がどうこうとかはない。


まあむりやり選べば高3かな。
基本的には受験勉強しかやってなかった。生まれて初めて自分の意思で日々努力をしたのが大学受験だった。ってか、その後も自分で高い(遠い)目標に向かってがんばったことなんてねえなあ。寂しい人生だ。
しかも、二浪してるから努力は実らずですけどね。
学校でも塾でも、今でも会って騒げるような楽しい友達にたくさん囲まれて、やりたいこと(受験勉強)に集中して、すっごく幸せだったと思う。そうそう、同じ塾の女の子がすっごい好きだった。

質問2:1番お世話になった先生は、いつの時の先生?

高2、高3を担任していただいた金田(カネダ)先生、いや、格別の尊敬を込めて「カネセン」と呼びたい。
あと中2の担任だった石井先生(女なのにムッシュって呼ばれてた)。卒業してからも自宅に遊びに行かせてもらったりして。
この2人からは、偉そうにしてるだけが先生じゃないんだ、外面的な形式に現れない尊敬の形があるんだってことを特に教えてもらいました。

質問3:得意だった科目は?

まあペーパーテストものは全部それなりにできた。今いる大学の周りの人たちと比べたら笑われますけど。
中高時代、定期試験はTVゲームのソフトやら何やらを買ってもらうためのバイトだった。父親との契約。「目標設定○○点」って決めて、それを達成したらゲームソフト1本。中学時代は、中間だったら235/250、期末だったら400/450。高校時代は、実力テストの順位。ゲームは買ってもらえるし、振り返って今の自分があるのはこの制度のもとで騙し騙し勉強してたからだし、本当にありがたい話です。この点に関しては、父親に感謝するばかり。


質問4:では、苦手な科目は?

体育、図工(美術)。ほんとにてんでダメ。よく言う話だけど、中学生時代は登校拒否の子が相対評価の1をとっていなかったら、間違いなく僕が1をもらってただろう。

質問5:思い出に残った学校行事を3つあげてください。

・中1の文化発表会
人を喜ばせるために色々やることの充実感(自己満足感)を学んだ。
言葉を使って人を笑わせることができるんだって足立先生が教えてくれた。これはでかい。


・中3の修学旅行
京都が大好きになった。寺と神社が美しすぎる。京都弁がかわいらしすぎる。
同じ部屋の友達が「おとなの絵本」っていうエロ番組を見てて、ってかもちろん僕も見てて、先生がそれを見つけたのでみんなで廊下で正座。女子の部屋にも遊びに行けず。


・高2の文化祭
実行委員やってた。おそろいのハッピ着て、ついたてとか雑用ヒントかの流れを仕切った。苦情とか注文がいっぱい来て、一番忙しいときとかほんとてんてこ舞いだった。すっごい集中してしきったから、人生で一番集中して頭を使った2時間かもしれない。
そうそう、打ち上げでお店でお酒飲んだよ。ドキドキした。

質問6:学生時代は、クラスではどんなキャラでしたか?**

まあ小中高でペルソナはそれぞれ違いますが。大雑把に言うと、勉強はできんだけど体育と美術がてんでダメ。人間ってやっぱトータルで100ポイントしか持って生まれてこなくて、その配分が人によって違うだけなんだね。そんなデブキャラ。
トップグループじゃないんだけど、それなりのクラス内ポジションにいつもいるキャラ。

質問7:学生時代の友達からの呼び名は?

小中:下の名前
高:名字

質問8:好きな給食のメニューは?

カレー、ソフト麺シリーズ(五目焼きそば、うどん)、イカのマリネ、牛乳。

質問9:学生時代に出会った友人は、あなたにとってどんな存在ですか?

一生の宝。
と言いつつ、もう名前も覚えていない人もいっぱいいるなあ。

質問10:次にバトンを渡す5人

止めます!