9月の週末

金曜日は医学部で飲み、土曜日はバイトで飲んで。
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャー。
日曜日はサークルに行き、その後で高校の同級生と飲んで。
テュリャ。


飲んでばっかりの週末だったけど、大学、バイト先、サークル、高校とすばらしい友人達に囲まれて幸せだなあと心から思った。誘っていただければ先約か外的条件が無い限りどこにでも行きますよ、誘ってもらえるだけで嬉しいから。お酒好きだからってのもあるけど、お酒無くても行きますよ。


にしてもお金使いすぎだな。湯水。まあだけど、バイトしてんのはこう言うときに「お金ないから」を理由にしないためだから全然いいや。お金なくても友達つきあいはできるけどみんなで集まる機会を逃しちゃうことがある、でもバイトやっててもその時間はみんなに会えないわけだから失ってるものがある。結局どうせいっちゅう話だけどバランスが難しいな。


あと、僕の高校時代の同級生は基本的に今25才なわけで、社会に出て働いてる人が多い、んだけど、既に3人が仕事やめちゃってるよ!1人はまだ辞表を出しただけの段階にしても。社会が怖いのか桐朋には潜在的にそういう人が多いのか、はたまた僕の周りにだけそう言う人が多いのか。


今日の発見/反省(時系列)
・サークルのH本さんはぐっとしたときの表情が音楽室のベートーヴェンに似ている。
・誰かを喜ばせようと思うなら、自分の価値観じゃなくて相手の立場で考えなくちゃいけない。自分が思う最良の形は、こっちがいいことだって思い込んでるからますます、相手にいらぬ気遣いを与えちゃう。
・相談された時ってただ話を聞いてそうだねって言うか、自分の場合に照らして答えるかしかできない。
島耕作はやっぱりカッコいい。中沢部長(→役員→社長)はもっとカッコいい。
・にしても、「島耕作」ってホントに100%男社会のマンガだな。マンガとしては超おもろいけど、ホントに社会があんな所だったら僕は気が狂いますね。親類一同にいわゆる「サラリーマン」が一人もいないから、このマンガ読むまで「部長」と「課長」のどっちが偉いかとか、「部長」と「社長」の間に何があるのかとか全然わかってなかったんだけど、やっぱみんなそういうのって知ってるの?