笑劇ヤマト魂

高校時代の同級生が作った劇団のお芝居を観てきた。宮沢賢治のグスコーブドリをモチーフにした作品だったらしいんだけど、残念ながらブドリが出てくるやつを読んだことが無くて、今度ちゃんと読まなきゃなと思った。
人に夢を与える少女と、人を悲しみから遠ざけようとする少年。離ればなれになったそんな兄妹のお話。孤独の孤独さとか、心の繋がる喜びとか。


そうそう、劇中使われていたtoploaderのDancing in the Moonlightって曲が鳥肌が立つくらいにいい歌だった。一回聞いただけでこんなに好きになった曲は久しぶりかも。家帰ってきて歌詞調べたら、シンプルであたたかくて、ますますこの曲が好きになった。同じ英語なのに、くそつまらない英語の論文とはえらい違いだ。人の幸せを願う言葉かどうかの違いだな。やっぱり、言葉は人を幸せにするためにあってほしいな。上で散々ちん毛とか書いておいて言う言葉じゃないけど。ホントは僕が勉強嫌いなだけだけど。
月明かりに踊れば、誰もがあたたかで誰もがまぶしくて。


We get it on most every night
when that moon is big and bright
its a supernatural delight
everybodys dancing in the moonlight


we get
everybody here is out of sight
they dont bark and they dont bite
they keep things loose they keep it tight
everybodys dancing in the moonlight


dancing in the moonlight
everybodys feeling warm and bright
its such a fine and natural sight
everybodys dancing in the moonlight