3by41by271

どうやらそろそろ33333アクセス行きそう!3と41と271の積。いやー、めでたい!
33333踏んだ方、是非是非ご一報をお願いいたします。


最近考えているテーマに「なぜ人はキリ番を尊ぶのか」ってのがある。色んなwebページのキリ番だけじゃなくて、もっと広義の意味でのキリ番。西暦2000年のミレニアム騒動なんてのもそうだし、11月11日11時11分にはしゃぐとか、740円の買い物したら税込み価格が777円で何だか嬉しかったとかそういうの。数字が気持ちよく並ぶと何でだかそこに意味が発生して不思議と嬉しい。ミレニアムなんて2000年になった刹那を祝ってるわけだけど、そんなのバカバカしいにも程があって、祝うなら2001年になる瞬間だろバーカと思うけど、やっぱ2001年になる瞬間じゃサマにならない。「2001年」の孕む意味よりも、「2000年」ってビジュアルが内包する意味性の方が僕らにとってはリアルだってことだ。今それなりの年齢の人はあのミレニアムフィーバーのバカバカしい熱狂が手に取るように思い出せると思うけど、世界中が同時にキリ番を踏むとあそこまでの熱量が生まれるってことがまさにキリ番の抱える根源的なパワーなんだろうと思う。
で、色々考えるんだけどやっぱりキリ番がなんでめでたいっつうかにぎにぎしいっつうか、そういうプラスの意味でとらえられるんだろうって思うんだけど、全然わかんない。推測すら立たない。ああなんでだろ。なんでだろ。33333を自分で踏んだら何かが見えるのだろうか。