総武線での出来事、席が空いたから喜び勇んでワンワン!ってな具合でその席に座ったのさ。そしたらエマージェンシーその席にシットマイセルフダウンした途端に信じられないくらい汗くさくって、原因を探ったところ衝撃の事実、隣に座ってる20代後半くらいの女の人なんだね、汗フレーバーの発生源が。男でもそうはいないだろうレベルの、許されて部活帰りの男子高校生くらいだろうレベルの、そのー何と言いますかsmells like teen spirit の継承者がまさか女の人とは!How Low!?っていうそんな一幕。


いやさ、女の人だって汗かくだろうし、においが全くないくらいだったら多少においあってもいいと思う、つうかにおいあった方がいいよ、人間だもの。でもいくら何でもその汗のにおいは反則だろうと。朝練を終えたラグビー部みたいなにおいがするのさ、ほんと。小2でちゃんとかけ算九九憶えなかったから8×4がわかんないのかもしれないけど、それにしてもインパクトあり過ぎてあり過ぎて。男は汗くさくてもいいけど女の人はいい匂いさせてなきゃダメとかそういう話ではなくって、とにかく現象として汗くさ過ぎたのだ。「女子ロッカー」とかならまだしも「汗くさい女の人」に街中で遭遇する確率は「汗くさい男の人」のそれに比べて遥かに低いため、極めて貴重と言えるのではないだろうか。まあ女子ロッカー覗いたことないけども。
その人が美人だったら、ギャップが面白くてその人好きになっちゃうかもしれない。でもその人は別に美人ではなかったから「汗の人」という分類に留まってしまいました。っていう話でした。
それにしても、2日続けて「におい」のこと書いてる自分ってキチガイなんじゃないだろうか。