sing a song

午前に起きれなーい。なんてんのどあめー。
分かっている、南天のど飴風に歌ったところでこの怠惰な生活習慣が改善されたりはしない、微塵もしない。んなこた分かっている。それでも歌いたいのだ、いや、歌うしかないのだ。長い卒業試験生活のせいで完全に昼夜半逆転してしまったこの体内時計。明日こそは、明日こそは!と誓い布団を敷き夢に枕し永眠。じゃないや就眠するまでは良いのだが、いざ起きてみれば目の前に郁恵、二度寝から目覚めれば恵美子。睡眠の神はどれだけ私に夕飯のアイデアを与えたいというのか。デリデリキッチンー。なんてんのどあめー。


今日もがっつりと昼まで寝てしまったために笑うくらい勉強が進んでいない。このままでは明日の試験に受からないということで、これからまだしばらくは起きていなければならず、するとどうだろう、やはり明日は昼頃起き出す羽目になるではないか(試験は午後から)。かくして繰り返される昼夜半逆転地獄。一体いつになれば朝日を拝むことができるのだろう。
今からコーヒー片手に放射線科だ。ビールが飲みたいー。飲めないー。歌うしかないのである。実は歌いたいだけなのである。