サテュロス

踊るサテュロスのブロンズ像を見てきた@東京国立博物館
めちゃめちゃきれい!
右の写真もそこで撮りました。男女兼用ってなんなのよ。梅が咲き始めていてきれいでした。あと、鳩が鳩の背中に乗っかって肩車みたくなってるシーンが見られてほほえましさも満開でした。


それにしても鳩の歩き方が面白くてしょうがなかった。
なんで一歩一歩あんなに首が「クックッ」ってなるんじゃろ。
進化の過程であの動きが有利だった(不利ではなかった)その理屈を知りたいですよ。
僕の考える理屈はこうだ。
鳩はいっつもものすっごく眠くって、眠くて眠くてしょうがなくって、それでも昼間っから大っぴらに寝てたらお天道様に申し訳が立たない。そもそも動物として致命的だ。だからとにかく歩き続ける。止まったら寝ちゃって何かと難儀だから。しかも現代の鳩はやっぱり進化の過程を勝ち抜いてきただけあります。鳩の体は上手くできていて、あの鳩の鼻の「豆」の中には実はフリスクが詰まっているのだ。あの「クックッ」を1回する度に豆部を空気が十分に通過して、スーッとするの。Frisk sharpens 鳩 up!! 寝ないで済む鳩。クルックー。
まあそういうことなのかなって思う。やっぱ思わない。