お世話になったE4S病棟も今日でおしまい。呼吸器なんてまったくこれっぽっちも興味がなかったのだけれど、触れてみると意外に楽しかった。最後の方は、呼吸器もなかなか面白いなあなんて手のひらを返して思っていた。手取り足取りあれこれ教えていただいた先…

月曜日の夜行バスに乗り新宿着、そのまま勤務とあいなった私（そういう人多いんだろうな）に、職場の多くの方々が「何でそんなに日焼けしたの？」と声をかけてくださる。指導医にいたってはステロイド軟膏を処方してくださる（実話）。自分でもうすうす感づ…

はい、グッドラックヘイワのおふたりでした〜。いやージプシー・アバロンにぴったりの素敵なミュージックでしたねぇ、グッドラックヘイワ。名前も素敵ですよね、グッドラックヘイワ。ヘイワにグッドラック！って感じで。素敵じゃありません？ 何て内容ゼロの…

「この子いくつなんですか？？」「1歳と8ヶ月ですー。フジロック3回目なんですよー。」 生粋の幼児性犯罪者の僕が言うのだから間違いなく年々フジロックには子連れのパパママが増えているけれどつまり僕のハァハァ度数はうなぎ登りなわけだけれど、上のセリ…

小谷美紗子のすばらしさを何にたとえようか考えたときに真っ先に浮かぶのはサーヤ、そして伊藤みどり。共にルックス面における圧倒的なハンディキャップトパーソンでありながら方や気品、方や演舞の美しさでムリヤリにその「ハンデ」をなかったことにしてし…

フジロックファスティベルに行ってきます。

ケツメイシとか聞かないんですか？夜半過ぎ、看護師さんとせんない会話を交わしていると何の流れからかそう聞かれた。 ええまあ、その、たしなむ程度に…。ケツノポリス1〜4をものすごく雑に聞いたことがあるだけの、シングル曲プラス少々くらいしか頭に残っ…

世界のブログのなかで日本語がダントツ1位。 http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200707191107 へー、それはすごいな。日本文化論とか独特の精神風土とか言い出す人がいっぱいいそう。

フジロックのことを考えている。昨日サークルKで買っておいたおにぎりをあたため朝食にしながら、昼飯にジャージャー麺を食べながら、夜勤の看護師さんにお菓子で餌付けされながら頭の中はフジロックでいっぱいだ。ご飯の時間とフジロックのことを考える時間…

ただひとつ、吉野家を除いては。この絶望の果てにも似た留保に私は幾度涙を飲んできただろうか。 私が居を構える古代裸市、最寄り駅たる鼻小金井は東京グランドラインの終点として名高く、人類の歴史のすべて、ありとあらゆる財と富が揃っている。街は真珠色…

今日はフランス革命の記念日、生粋ちゃきちゃきのパリジャンである私もどことなくはれがましい気持ちに包まれている。ブログのひとつでもつけなければやっていられない、いや、ブログを書かぬという選択肢が生粋のフランス国民である私には残されていない。…

なんかしらんが☆が増えた。当直の合間、ねむい頭で下のエントリ（id:shoshoshosho:20070707）の☆マークをかちかちクリックしたらそれはどうやら大きな過ちだったらしくタイトルの脇が☆だらけ。愛して止まぬ、今もっとも私を楽しみにさせる、テレビ番組のワン…

今日はにちようび、日曜日。安息日だ。ここは一つ文献はおろかインターネットにすらあたることを自らに禁じ、キリスト教についてなにひとつ調べずに思うところを書こうではないか。 日曜日にお店は休む。出勤の義務からも普通は解放される。日本では休みにな…

滝川クリステル、ステる！ 不謹慎ですみませんもちろん嘘です。

だってブログのタイトルが「ロマンティックあげるよ。」なんだから、もうこのタイトルで3年間もやっているんだから7月7日に七夕の話をしないのはウソだろう。加えて前日は君がこの味を好きだと言ったからサラダ記念日、俵万智の顔を思い浮かべるに多少のムー…

8年ぶりに高校時代の恩師カネダ先生、略してカネセンに会う機会を得た。カネセン（親しみと敬意を込めてあえてこう呼ぶ）は私が出会ってきた先生方の中で、もっとも僕が「先生」として尊敬する先生2人のうちの1人だ（あと1人は中2の担任だったムッシュ←女性…

http://www.kirin.co.jp/brands/hyoketsu/index.html ここのFlash内の「CM情報」で見られる倖田來未のコマーシャルがすご過ぎて、なんだろう、不思議な気持ちにとらわれます。もし日本に発電所がなかったとしても、このコマーシャルを見続けるためなら私は自…

suicaの読み取り部分にサイフを置くいきおいが強すぎる、気に障るという指摘を受けた。サイフの重量や手首への反作用などを加味し決定された最も気持ちの良いパワーバランス、改札を通る瞬間にもちょっとした快感を味わえるようにという思いが自然に導いたタ…